2013/08/13

紫外線を防止して美白を目指すためには

白く美しいお肌を守るには、紫外線防止が鍵を握ります。
紫外線を浴びた肌は、色がくすんだり、しみになったりします。
紫外線が強い季節というと、5月~9月の暑い時期という印象があるかもしれませんが、実際は一年じゅうずっと紫外線は降り注いでいます。

屋根のない場所を出歩いたり、作業をする必要がある時は、昼の紫外線が強い時以外の時間にするようにします。
大体10時から14時の間が、紫外線が強くなっている時間帯です。
1日に地球に届く紫外線の半分の量が、この時に来ているといいます。

やむをえない理由で、昼に外出せざるをえないことは少なくないでしょうから、そういう時には日焼け止めクリームを使ってください。
日焼け止めクリームを使う時の注意点として、効果が現れるのは皮膚に塗ってからしばらく後です。
出かける直前に日焼け止めクリームをつけると、クリームの効果が皮膚に及ぶ前に紫外線がお肌を焼いてしまうことがあるので、要注意です。

日焼け止めクリームは、ちょくちょく塗り直しが必要です。
日焼け止めクリームの効果は、時間がたつと薄れてきますし、汗をかくとそのせいで日焼け止めの成分が溶けて流れてしまうこともあります。
つけ直す頻度は、3時間に1回を目安にできれば確実性が高まります。

ビタミンCが含まれている化粧品や、基礎化粧品を用いることが、日焼け対策や、美白ケアには効果が高いと言われています。
ビタミンCを積極的に取り入れることで、紫外線によってダメージを受けた肌の健康回復に努めたいものです。